洗顔後にスキンケアを始めるまでの制限時間はどれくらい?

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丸々と太っていたあの頃・・・転がったほうが走るより速いといわれていたあの頃・・・(涙) 今では普通の体系になることができ、健康レベルも上昇!っと思っていたのも束の間。大病を患ったことで再び健康と美容について考え、人の内面と外面からきれいになるべく健康意識高めのライターさんたちと今日もサイト作りに励む。そんなオーナー。みんなで内からも外からも美しくなりましょう!

朝晩の洗顔後、スキンケアを始めるまでの時間って、意識したことありますか?

「エアコンの効いた部屋で少し涼んでから…」
「麦茶一杯飲んでから…」
「アイス一本食べてから…」

さんざん時間を開けてから、ようやく化粧水を手に取ってスキンケア開始。
暑い夏のお風呂上がりには特にやりがちですよね。

でも、ちょっと待ってください。
麦茶をコップに注いでいる間に、冷凍庫からアイスを選んでいる間に、お肌からはどんどん水分が失われていきます。

乾燥したお肌は化粧水などスキンケアの浸透も悪く、肌荒れやシワといった肌トラブルも起こりやすくなってしまいます。
そんな肌トラブルを回避するためには洗顔後いったいどれくらいでスキンケアを始めればいいのか、見ていきましょう。

スキンケアを始めるまでのリミットって何分?

結論から言うと、早ければ早いだけ良いです。
入浴後10分が『保湿リミット』だという研究結果もあったり、中には「1分以内に」なんておっしゃる方もいます。

どうして急がなきゃいけないの?

スポンジを2つ想像してみてください。
そして、2つとも水で濡らしてしまいましょう。

1つはそのまま置いておき、もう1つにはラップを巻きます。
しばらく放置した後、2つのスポンジはどうなっているでしょう?
きっと、何もしなかった方はカラカラに乾き、ラップを巻いた方は濡れた状態をキープしているのではないでしょうか。

洗顔をすると、洗顔料やクレンジングなどの洗浄成分や、洗い流す際の水・お湯によって汚れだけではなく、お肌に必要な皮脂や潤いを保つNMF(天然保湿因子)も洗い流されてしまいます。

つまり、一日の中で一番無防備で乾燥しやすい状態になってしまう、ということですね。
スポンジにラップを巻くように、スキンケアによってお肌にフタをして、乾燥しにくい環境を整えてあげる必要があるのです。

NMFってなに?

皮膚の最も外側にある表皮の、さらに一番外側、角質層に存在するのが『NMF(天然保湿因子)』です。
アミノ酸などの水溶性の物質で、水分をつかまえる吸湿性と、水分を抱えこむ保湿性に優れています。
細胞が潤いを保っていられるようにする、セラミドと似た働きをしています。

このNMFも、洗顔によって洗い流されてしまうのです。

水分をつかまえて抱えこむNMFと、水分が余分に蒸散するのを防ぐ皮脂膜が同時に洗い流されてしまったら…
お肌がどんどん乾燥してしまうのも納得ですよね。

なので、お肌の潤いが余分に失われることのないよう、洗顔後は少しでも早くスキンケアを始めましょう。

お肌が乾燥するスピードを調べてみた

実験と結果

じゃあ、実際どのくらいのスピードで洗顔後のお肌は乾燥してしまうのでしょう?
気になったので、自分の頬で実験してみました。
『室温約26℃、湿度約60%、お風呂上がり』という条件で、市販の肌用水分量計で 計測しました。

  1回目 2回目 3回目
入浴前 45% 46% 45%
タオルドライ直後 54% 57% 54%
1分後 50% 53% 50%
5分後 47% 47% 48%

各回とも数値に大きな差はなく、入浴直後には水分量が増えますが、時間の経過とともに減少していくのがわかります。

実験してわかったこと

あくまでこれは私の場合ですが、タオルで水気を拭き取ってからすぐ水分量の急降下が始まり、5分後には入浴前と同じくらいまで水分量が減ってしまいました。
以上の結果からも、洗顔後は時間を開けずにスキンケアを始めた方がいい、ということがわかりますね。

お肌の乾燥を食い止めるオススメの方法は?

洗顔後、なるべく早くスキンケアをはじめた方がいいのはわかりました。
でも、お顔を拭いてから5分って、思っているより短いです。
特にお風呂上がりだと、体を拭いて服を着る間に2分3分すぐ経ってしまいます。

少しでもお肌の潤いを残したままスキンケアを始められるよう、ちょっと工夫をしてみましょう。

乾燥しにくい洗顔料を選ぶ

洗顔後に潤いを逃しにくくするためにも、ワセリンやビーズワックスといった油分や保湿成分であるセラミドを配合した洗顔料を選びましょう。

また、泡で出てくるポンプ式の洗顔料や、クリームやペースト状の洗顔フォーム、ジェル状の洗顔料の中には洗浄力があまり強くない、お肌に優しいものもあります。

固形石鹸の場合は、色が透明〜半透明のものが保湿力もあり、お肌に負担も少なく洗浄力もマイルドです。

スキンケア用品を置く場所を変えてみる

スキンケア用品はお部屋やドレッサーにおいてある、という方も少なくないのではないでしょうか。
…私もそのうちの一人です。

そんな方は、少しでも早くスキンケアを始めるために、スキンケア用品をお部屋から洗面所や脱衣所にお引越しさせるのがオススメです。
洗顔後にお顔を拭いて、そのまま化粧水を手に取れれば乾燥も怖くありません。

ただし、特にお風呂上がりには体を冷やさないように気をつけましょう。
風邪をひいてしまっては元も子もないですから…

とはいえ、化粧水から美容液、乳液やクリームまで全部置こうとするとちょっと邪魔…なんてこともありますよね。

そんなときは、普段使っている化粧水をスプレーボトルに詰め替えたものや、市販されているミストタイプの保湿液が活躍しますよ。
洗顔後にひとまずシュッと噴きかけておけば、乾燥がある程度軽減されます。

こんな乾燥対策もあります

お風呂で使える保湿アイテムに頼る

最近はお風呂で使える保湿アイテムもあるので、そういったものに頼るのもオススメです。
事実、入浴中に保湿化粧品を塗ったときと塗らなかったときで、お肌の水分量に約2倍の差が出た、との研究結果も発表されています。

シートタイプのフェイスマスクや洗い流せるパック、馴染ませやすいミルクなど、さまざまな種類がありますが、必ず『お風呂の中で使えるもの』を選びましょう。
間違った使い方をしては、成分がお肌に浸透しづらくなり、せっかくの効果が半減してしまいます。

お顔の拭き方を変えてみる

また、タオルではなくティッシュで水気を拭き取る、とか、いっそ顔を拭かない、という方法もあります。
タオルだと摩擦が発生したり、洗濯洗剤や柔軟剤の残ったものや繊維がお顔について、肌荒れの原因となる場合があります。

やり方は簡単で、洗顔後のお肌にティッシュをそっと乗せて水分を取るだけです。
タオルドライと比べると、擦らない分
刺激も少なく水分も奪いすぎないので、お肌がしっとりするのだとか。
ただ、一度に何枚もティッシュを使うので、コスパもよくないですし、お世辞にも環境に優しいとは言えません。

それならいっそ、洗顔後にお顔を拭くのをやめてしまう方をオススメします。
洗顔後にお顔についている水を手で軽く払って、残った水滴も化粧水と一緒に馴染ませてしまうのです。
この方法を実践している女優さんやモデルさんも多くいらっしゃるそうですよ。

まとめ

実際に実験してみて、洗顔後のお肌は驚くべきスピードで乾燥していくことがわかりました。
保湿リミットは10分と言われていますが、潤ったお肌をキープするためには、少しでも早くスキンケアを始めることがとても大切なのです。

…というと、時間との戦いになり、気ばかり急いてしまいますが、スキンケア用品の置き場所や洗顔料の成分など、ちょっとの工夫で余裕を持ってスキンケアを始めることができます。

乾燥したわかめにドレッシングをまぶしても味が染み込みませんが、水で戻した状態なら中まで味が染み通るのと同じで、化粧水でしっかり潤った肌も美容成分が届きやすい状態になるんです。
(引用元:クックパッドニュース

『お顔を洗ったらすぐ化粧水を馴染ませる』
こんな単純なことでお肌の潤いと美しさは保たれるのです。
せっかく綺麗に洗顔をしたのですから、自分に合った方法で、スピーディかつ丁寧にスキンケアをして、洗顔後も潤った美しい肌をキープしましょう!

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