またまた、縄跳びについて話したいと思います。
縄跳び続けていますか?
縄跳び始めて見ましたか?
前回は体を動かす・運動をするということは、健康にいいですよーと、話してきました。
観てない人は、参考までに見てください。
もしかしたら、
「縄跳びやってみようかなぁ~」
なんて思うかもしれませんよ。
そうなって頂ければ私としては、嬉しい限りです。
今回は、少しは専門的に?
縄跳びの練習方法・大人編について話していきたいな!
と、思っています。
目次
縄跳び。跳べますか?
子供の頃は、なんでもなく跳べたのに大人になって跳べない!
結構あるみたいですよ!
でも跳べないとちょっとショックですよね。
でも仕方ないですよ。
大人になると運動不足になって、跳ぼうと思ってもうまく跳べなくなることもあります。
仕方ないとは思っていても、何とかしたい!
そんな人も多いと思います。
では、大人になって跳べなくなってしまった状況を改善するにはどうしたらいいのでしょうか?
跳べない原因を探せ
跳べないからと言ってあきらめたり
やたらと縄を回して跳ぼうとしたり
跳べないのには、何かしら原因があるはずです。
例えば、次の2つの原因を例にしてみます。
この2つが一番多い原因かと思います。
何なら、縄をグルっと回してつま先の前で止めて跳ぶ。
跳ぶタイミングがつかめてきたら、徐々にスピードを速めていくようにするといいでしょう。
縄の調節が出来るタイプの縄だといいんですが、そうでない場合は、新しく購入した方がいいですね。
原因を考えて、その原因にあった改善をしていくことが問題解決の近道となります!
跳べないとやみくもに練習しがちですが、一度立ち止まってなぜ跳べないのか考えてみることが大切です。
フォームを意識した跳び方
縄跳びをする時は、きちんとしたフォームで跳ばないと、膝や腰、足首を痛めてしまいます。
正しいフォームとはいったいどのようなことなのでしょうか?
・姿勢をただす
・腕は動かさずに手首で縄をまわす
・縄はつま先の前におとす
こちらに跳び方のフォームについて詳しく書いています。
参考にしてください。
縄跳び上手になるコツ
一度コツを思い出して、跳べるようになれば、あとは毎日続けていくことで上手になってきます。
もっと上手になるために、ポイントをお話ししますね。
上手になるポイント
・人差し指を持ち手に沿って伸ばす方法。
肘を90度のすることで、姿勢も良くなりますよ!
つま先で跳ぶと、始めたばかりだと、ふくらはぎが筋肉痛になりますが、足全体で着地する跳び方よりは、ストレスを感じませんよ!
跳び方のコツ!前跳びから始めよう!
ここからは、上手に跳ぶポイントを話しますね。
まずは、前跳びですよ!
縄跳びの基本ですよね。
この動作を何度か繰り返して、スムーズに出来るようになったら、縄を回しながら跳んでみましょう!
出来るだけ、長く回数が跳べるように練習してね。
すすめたい!トレーニング方法
両足で、1度に200回位跳べるようになったら、次のステップにいきましょう!!
ボクサー跳び
ボクサーが取り入れている跳び方ですよ。
②片足とび→片足ずつ交互に跳ぶまたは、右足(左足)だけで跳ぶ
③二重跳び→1回のジャンプで2回縄を回す
④ボクサー跳び→右2回左2回と交互に跳ぶ
⑤腿(モモ)上げ跳び→片足跳びの時に腿と膝を高く上げる
この5つの跳び方があります。
ちょっとむずかしくなりましたね。
ボクサーではないので、全部できなくてもいいんです。
このような跳び方があることを覚えていてください。
もちろんチャレンジしてもO.Kです!
私は、①②④しか出来ません。(笑)
難しいだけあって運動効果も抜群です。
実際にボクサーがやっていることなのでその実績も十分!
少しずつでいいので、普段の縄跳び運動に取り入れることができれば、より高い効果を得ることができますね。
縄跳びの注意点
これまでも、縄跳びをする時の注意点は話してきましたが、屋外で縄跳びをする時の注意点を話します。
注意点を4つあげてみました。
運動のしやすい服装で、クッション性の高いシューズを履いて縄跳びを楽しんで下さい。
注意点については、下のリンクを参考にしてくださいね。
どんな運動でも、安全に行うことが必要です!
まとめ
縄跳びの練習方法!大人の縄跳びの方法は難しいの⁈
ということで、話してきましたが、どうでしたでしょうか?
大人も子供も練習方法に、それほどの違いがあるわけではありませんよ。
少しだけ、大人の方が運動不足なんですよね。
「昔はできたのに~」
そんなことが多くなっただけなんですね。
無理をしないで、体にいいことしてみましょう。
そして、健康で楽しい毎日をおくりましょうね。

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