子どもの縄跳び☆効果的で楽しい練習方法を徹底解説!

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丸々と太っていたあの頃・・・転がったほうが走るより速いといわれていたあの頃・・・(涙) 今では普通の体系になることができ、健康レベルも上昇!っと思っていたのも束の間。大病を患ったことで再び健康と美容について考え、人の内面と外面からきれいになるべく健康意識高めのライターさんたちと今日もサイト作りに励む。そんなオーナー。みんなで内からも外からも美しくなりましょう!

はじめに

子どもから大人まで、簡単に取り組める運動として親しまれている縄跳び。
みなさんも一度は挑戦したことがあるのではないでしょうか。

では、初めて縄跳びが出来るようになったときのこと、覚えていますか?

これを思い出せる人はかなり少ないのではないでしょうか。
小さい頃から慣れ親しんでいるからこそ、どうやって跳べるようになったのか、なかなか覚えていませんよね。

自分がどうやって跳べるようになったのか覚えていない。
だから、子どもにどうやって教えていいのか分からない。
そもそも、なんで子どもは縄跳びをあんなに難しがるの?

今回は、そんなお困りに対して、元幼稚園教諭としての経験を踏まえて、お話ししていきたいと思います。
実際にやっていた練習方法もお伝えしますので、ぜひ試してみてください。

縄跳びの難しさはここにあった!

子どもにとっての縄跳び

縄を回して跳び越える。その繰り返しである縄跳び。
大人にとってはとても単純な動きに思えますよね。
では、なぜ初めて挑戦する子どもにとって、難しく感じられるのでしょうか。

縄跳びに必要な要素は、大きく2つに分けると、跳ぶことと、縄を回すことです。
しかし子どもが習得していくべき要素として細かく見ていくと、

跳ぶ ⇒ ・両足で踏み切って跳ぶこと
     ・両足を揃えて着地すること
     ・一定のリズムで跳び続けること
     ・縄が回ってきたタイミングで跳ぶこと

回す ⇒ ・縄を回す感覚をつかむこと(遠心力)
     ・左右の手を同時に動かし続けること
     ・腕を一定の位置にキープすること
     ・リズムよく断続的に回すこと

と、たくさんの要素が含まれています。
縄跳びは、実は複雑な動きなのです。

教える大人にとっても難しい

こんなにたくさんのポイントを同時に押さえろというのは、子どもには難しいですよね。
これが、初めて縄跳びに挑戦する子どもが難しいと感じる理由です。
理論的に理解するのは難しく、感覚を掴まないことには出来るようにならないのです。

同時に、これは大人が教えるのが難しいと感じる理由でもあります。
自分が感覚として理解しているからこそ、言葉で伝えることが難しく、どう教えていいのか分からなくなってしまいます。

そこで、挑戦する子どもと教える大人の両者が楽しく取り組めるような練習方法をお伝えします。
短期間で習得しようと焦らず、段階を踏んで、習慣的に取り組んでいきましょう。

縄跳びに挑戦☆

゛跳ぶ” を習得しよう!

『縄跳び』というくらいですから、まずは跳ぶことから始めましょう。

しかし!縄は必要ありません!

最初から縄は使いません。
先にも話したように、まずは

両足で踏み切って跳び、両足で着地出来るようになること

を目指しましょう。
両足跳びに慣れてきたら、初めて縄を使います。
次のように、段階的にやってみましょう。

①ウサギさんごっこ
両足跳びを理解する例として一番分かりやすいのがウサギです!
一緒にウサギになりきって、遊びながら両足跳びに慣れていきましょう。
②ラインとび
ウサギごっこの延長線として取り組んでもらえばよいです。
固定のラインを両足跳びでピョン♪と跳び越えましょう。
ラインは何でも構いません。
公園で地面に線を引いても良し。
駐車場にチョークで線を引いても良し。
牛乳パックや新聞紙を丸めた棒をつなげて、ミニハードルを作っても楽しいですね。
家の廊下にマスキングテープで線を引いておけば、日常的に取り組むことも簡単です。
③ヘビとび
ここで初めて縄を使いますが、子ども用でも大人用でも構いません。
縄跳びでなくても、ロープや紐でも大丈夫です。
縄の片端をくくりつけ、縄をゆるめに伸ばし、もう片端を大人が持ってゆらゆらと横に揺らし、子どもがそれを跳び越えます。
初めは縄が地面から浮かないようにしてあげると、跳びやすいです。

「ヘビさんに捕まらないように、ピョンって跳んでごらん」

と、ちょっとドキドキさせてあげると、揺れる縄をじっと見てタイミングを計ろうとすると思います。
助走をつけて跳び越えてもよいのですが、片足で跳んでいる場合は、

「次はウサギさんみたいに両方の足でピョンって跳べるかな?」

と両足跳びを意識させてあげましょう。
慣れてきたら縄を縦に揺らして高さを出しても面白いですよ。

④波とび
縄の両端を大人2人が片方ずつ持ち、縄をライン状にして、立っている子どもの方へ動かします。
子どもから見ると、ラインがだんだん自分の方へ迫ってくる感じです。
子どもは定点に立ち、タイミングを見計らって縄を跳び越えます。
このときも③と同様、両足跳びになっているか見てあげてください。
この遊びは子どもは楽しんでくれますが、大人はかなりいい運動になります。(笑)

大人が1人しかいない場合は、③のように片端をくくりつけ、円形に動かしてもよいですね。
大人の方が気分が悪くならないようにご注意ください…。

  

゛回す” を習得しよう!

跳ぶことに慣れてきたら、いよいよ子ども用の跳び縄を使って、回す練習をしていきます。

子ども用の縄跳びは、ビニール製よりもロープタイプのものをおすすめします。
ロープタイプの方が重みがあり、回す感覚(遠心力)を覚えるのに適しています。
また、ビニール製よりも太いので、縄跳びをするときに、縄の動きを見やすくなります。

回す練習は、跳ぶ練習ほど段階は多くありません。
というのも、回す練習は、縄跳びとしての練習になってくるからです。

ここからは、感覚を掴むまでにかかる時間にかなり個人差が出てきます。
一度感覚を掴み始めればそこからぐっと伸びますから、焦らず、継続的に取り組んでみてください。

①扇風機ごっこ
片手ずつ、体の横で縄を回す練習です。
肘が体から大きく離れないように気を付けながら、縄をぐるぐる回します。
縄が地面に当たる音を手拍子などで意識させてあげると、リズムを一定に保ちやすくなります。
利き手で出来るようになったら、反対の手でもやってみましょう。

縄は、半分に折って両方の持ち手を固定した状態で使ってもよいですし、もし使わなくなった縄があれば半分に切って使ってもよいです。

②ひっかからない縄跳び
①のように片手で縄を回しながら、それに合わせて両足跳びをします。

゛回す”

゛跳ぶ”
のリズムを合わせていきます。
  
これも手拍子でリズムを意識させてあげたり、両方の手で順に練習したり、①と同様に進めていきます。

③回してチョン♪

縄を両手で持って、縄の中心をかかとにかけ、手はまっすぐ前に構えます。
この基本の姿勢から、縄を自分の前に回し、目で確認したら、それを跳びます。

最初は1回ずつ基本の姿勢に戻ってもよいですが、
慣れてきたら、
「回してチョン♪回してチョン♪…」
と連続でやっていきましょう。

④本格的に縄跳び!
もうここまできたらあと一歩です!
③をリズムよくつなげて縄跳びの形にもっていきましょう。

跳ぶタイミングが合わない場合は、
縄にトイレットペーパーの芯
をつけてみてください。
視覚的に縄を捉えやすくなりますし、地面に当たったときの音も大きくなります。

筒状のものであれば他の物でも代用可能です。(足に当たっても痛くない物を選んでください)
縄に通すだけで、回せば勝手に中央にいってくれるので、楽チンですよ☆

ここからは反復練習です。
その子のタイミングで感覚を掴む時がやってきますから、それを待ちましょう。

これはあくまでも個人的な意見ですが、私が幼稚園教諭として見てきた子ども達は、どのクラスにおいても、男の子は女の子に比べて時間がかかりがちでした。
理由は分からないのですが、経験上そうでしたので、男の子に縄跳びを教えてあげるときは、長い目で、寛容的に接してあげてください…♡

もちろん男女に関わらず得意な子もいれば苦手な子もいるので、兄姉やお友達と比べたりせずに、その子のペースで取り組んであげましょう。

楽しく取り組むために

縄跳びは感覚を掴んで出来るようになるものですから、継続的に取り組むことが大切です。
毎日10分でも取り組むことが理想ですね。

しかし理想は理想。
「今日はやりたくない!」なんて日もあるものです。

私が幼稚園教諭をしていたときは、練習しようとしない子に
「先生縄跳びしたいから、〇〇ちゃんの貸して」
と言って借りては、やたら楽しそうに縄跳びしていました。(笑)

そうすると
「縄跳びしたいから返して」
と言いに来たり、言えなくてもやりたそうに見ていたりするので、こちらから縄を返したりしていました。

大人が楽しそうにしていたら子どもも興味をもちますし、大人がイライラしていたら子どももイライラしてしまいます。
焦ったりイライラしたりしそうなときは、「跳べなくても死ぬわけじゃないし♪」ぐらいの究極論で自分を落ち着かせてみてください。(笑)
一生縄跳びが出来るようにならない子はなかなかいないと思いますよ(^^)

子どものやる気を引き出すには、やっぱり褒めることです!
ほんの些細なことでも、昨日よりもよくなったところや、頑張っている姿を、具体的に褒めてあげてください。
出来れば、めちゃくちゃ大袈裟に。(笑)
拍手したり、ハグしたり、体全体を使って褒めに褒めまくって、やる気を引き出してあげましょう!

褒めるところを探そうとすることで、マイナスな点よりもプラスな点に目がいくようになり、大人も気持ちが楽になります。
その子がその子なりに頑張っていて、その子なりにちょっとずつでも前進していれば、それ以上求めることはないと思います。

大人も子どもも、楽しく挑戦してみてくださいね。

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